【ネタバレ注意】FGOの新ストーリー、創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラをクリアしたから感想だオラァ!!!!!!
どうも、南元暁です。
新ストーリーちょっと遅かったんとちゃう?????
半年だぞ半年。
半年あればなにができるかって言われれば、ぶっちゃけ自堕落に過ごしてたけどさぁ。
長すぎて半年間ほぼログボ勢になってた人も多いのでは?
まぁ自分がそうだったので罪悪感が故に仲間を増やしたいだけの発言なんだけどな。
イベントにしてもクソ長廊下くんとか復刻祭りのせいでどうにもやる気起きないし。
…………という時にようやく待ちに待った新ストーリー。
さてどうだったのでしょうか。
以下ネタバレになるので自己責任でどうぞ。
前から公開されていた情報からの考察と実際のズレ
以前から公開されていた情報は
・白髪のロン毛サーヴァント
・なんか四角の物体があること
このサーヴァントの特徴は以前の重要キャラと容姿が合致しており、更にfate的に四角のデカイ物体と言えば周知のアレ。
これ絶対ソロモンやん!!!!
これ絶対ムーンセルやん!!!!
残念両方ともハズレだバーーーーーーーカ!!!!!
と否定されてしまったわけですが。
こんなの頑張って考えてたあかつきちゃんが馬鹿みたいぢゃん……!!!(ギャル)
以前から話に出ていた四角はムーンセルではなく、しかしムーンセルと関わりがないわけではないジナコと、関係のないラクシュミーの頑張りでできたものでした。
ソロモンっぽい人はソロモンではなく、黒インドからクラス替えしたさいきょうの白黒インドでした。
さいきょう。
ということで恐らく大多数が予想していたものとはかなり乖離したストーリーだったのでは? というのが考察と実際のストーリーの差では。
肝心のストーリーは?
まぁ悪いわけないよね。
待たされた甲斐はあると思うゾ。
今回のポイントは
・一部五章を超えるカルナVSアルジュナの戦い
・初めて描かれた味方として行動するクリプター
・敵内部の目的の差の判明
・未だ引っ張り続ける二部一章から登場する謎の存在
・EXTRAファンを喜ばせるサーヴァントの登場
等々、三章までとは違い明かされた情報がかなり多かったと感じています。
なのでマンネリ感もなく、情報量の多さからストーリーを楽しめた方も、情報量のように多いと思っております。
特に熱心なファンならば、まさかまたカルナとジナコの絡みが見ることができて感涙ものなのではないでしょうか。
まぁわしがそうなんだけどな。
アポクリファンには申し訳ないけどやっぱりカルナにはジナコだと個人的には思っています。
CCCのときの「一言足りない」というセリフを持ってきて更にその助言を実行するとかお前……ってなる。なった。
と、そういえば今回の珍しい点は「敵陣営が全員トップの思想に反した考えをしている」というところではないでしょうか。
記憶を消されたり等で敵についている者はいましたが、アルジュナの思想に心から賛同していた人は誰もいなかったのです。
そういう意味では人種がまるまる違ったロシアとは違う意味で異聞帯らしいと言えるのではないですかね??
なんたって、味方にすら賛同されない終わった思想なんですから。
施しの英雄カルナ
専用に書きたい。
カルナの出番は各所で非常に多く、apocryphaやCCC、もちろんFGOなど様々な場面で活躍するサーヴァントです。
……とか前置きから書き始めようかと思ったけどめんどくさくなった
から率直に書くと
あのタイミングで復活からの専用BGM流すのずるくない?
あの霊衣ずるくない?
ジナコとの絡みずるすぎない?
アルジュナVSカルナの戦いちゃんとやってくれたのほんと……(語彙力不足)
以上。
まとめ
今回は新たにストーリーが動き出した感がある章でしたね。
空想樹が更に進化したり、別の異聞帯からクリプターが現れたり、リンボやコヤンスカヤの思想の違い等が出てきたりと一枚岩ではないことも明らかになってきました。
更に上述したようにカルデアを名乗る謎の存在の正体も明らかになっていないため、まだまだ楽しませてくれることかと思います。
ということでジナコほしいしガチャ引いちゃおっかな!!!!
君じゃないし今じゃないでしょ?
半ギレしながら現場からは以上です。