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【SPA24H】プロメア号が3位で表彰台ッ!グッドスマイルレーシングは無念のリタイア…

とくにしき, スポーツモータースポーツ, Fate

スパ・フランコルシャン24時間レースに乗り込んだ痛車軍団…

プロメア号が見事表彰台の一角に上る大戦果を挙げています!!

代表のツイートにもありますが、なかなかにすごいことなんですよね…コレ

その一方で…

Fate号は少し苦い経験をすることになりました…

 

いろいろあった今年(2019年)のスパ24時間を振り返ってみます。

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気まぐれなスパウェザーに翻弄された今年のSPA24H

スパ・フランコルシャン24時間耐久レースは、24時間レースという性質上天候の変化や、時間の流れによる環境の変化がレースの結果を左右する重要な要素になります。特にスパでは、天候変化でクラッシュが多発する上、気まぐれな天候であることもあって”スパウェザー”として恐れられています。

とくに今年はそんなスパウェザーに翻弄されクラッシュと、クラッシュによるセーフティーカーのコースイン。事故処理のためのフルコースイエロー(※コース全体で、走行速度と追い抜きを制限する処置)が多発しました。

また、今年は特に激しい雨によって。非常に長い時間レース中断する事にもなりました。

正直言って今年は、

マモノが大暴れしたレースだったと言えます。

もはやスプリントレース化しつつある24時間耐久レース

スパに限らず近年の耐久レースは、タイヤの性能及び自動車自体の性能と信頼性の向上によって、24時間全力全開でレースするスプリント化がおきています。今年のスパは、中断やイエローによって差が付きにくかったこともあって、全力で走れる間はまさにスプリントレースそのものでした。

天候によるタイヤ戦略を間違えれば雨で車が浮き上がりそのまま飛んで行ってしまう上水しぶきで前が見えないなか本当に今年は過酷なレースとなりました。

また、ヨーロッパのレースらしくコース幅をいっぱいに使って、そこのけそこのけと走るドライバーたち、大小あれど接触も多発するなか全開で走るサバイバルスプリントレース。

どんどんとマシンが脱落していく中で、自分のペースを守り、なおかつ他を押しのけプロメア号は見事3位を獲得することができました。

AMGマイスターを集めたプロメア号(04号車)の戦闘力はさすがだった。

正直圧巻というほかありません。Fate号が猛烈な追い上げでどんどん順位を上げて走るアダム、当然タイムから見ても非常に速いペースでした、しかしそれよりもさらに一周あたり2秒くらい速く走れていたのがこのプロメア号。

世界各国から、超一流のレーサーが集う中でこれは本当にすごい事なんですよね。
ドイツツーリングカー選手権や日本のSIPER GTや近年盛り上がりフォーミュラーEやF1などで実績のあるドライバーも集まっているのですが、その中でも際立った存在感を示していました。

マーロ・エンゲルの走りはすごかった。

まさにエースでした。とにかく速かったこの人。

期待の若手ドライバーでありながら、プロメア号を駆り一番時計をマーク見事予選1位を獲得して見せました。
Jスポーツ解説陣でも語られていましたが、日本人ドライバーからもリスペクトされる存在で、ある種のカリスマ性まで兼ね備えた存在です。見ている我々から見てもすごくカッコいい存在でした。

 

戦い抜いて汚れたプロメア号が最高にカッコいい

私はこのレース後の接触によるダメージを負って、泥やタイヤカスなどで汚れたマシンがとても好きです。なんとも言えない、かっこよさというか…汚いのにどこか美しいく感じるというか…

とにかく

強い魅力を感じるのです!

どうか、このプロメア号をほめてあげてほしいとさえ感じます。

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涙をのんだFate号(00号車)とそこから見えるこのレースの厳しさ

ツイッターでは、Fate号の損害状況が報告されています。

Fate号は決勝リタイヤという結果で終わりました。
決勝前の練習走行で一台クラッシュさせているので、残念ながら今回2台AMG GT3をクラッシュさせてしまった事になります。

この壊れ具合は相当の衝撃があったものと推測できます。

見えてきた課題は…欧州流に適合する事!?

私はドライバーラインナップが悪いから結果が残せないとは思いませんし、もちろんチームもマシンも悪いとは思っていません。この特集に最後に課題は何か考えつつ、三度目の正直を期待したいと思います。

欧州流のサバイバルレースに適合せよッ!

GT3マシンの性能が向上することによって、24時間地獄のスプリントレースと化している現代。特にスパでは、ある程度均等になるよう調整されているGT3マシンが70台もレースします。使用するタイヤもピレリが供給するものに限られていることもあり、よりドライバーの腕前と走り出してからのレギュレーションのとらえ方が一つの肝となっています。

あらゆる面で欧州のレギュレーション上のギリギリを攻めた走りができなければ、上位進出はできないという事でしょう。

解説の服部直貴氏らも言っていたように日本でのレースとは考え方やレギュレーションのとらえ方が異なる事を知ったうえで、現地流の走り、ペナルティを取られない程度のインラインカットに、フルコースイエローでの駆け引き、欧州ドライバーの特性などに適合することが必要でしょう。最初に挙げるこれは非常に難しい課題だと感じます。

安牌だけでは決して勝てない中で、徹底的にリスクを減らす!

ほぼ矛盾しているような話ですが、今回のレースを見ていると、多少のリスク覚悟のレースを求められることがよくわかりました。リスクを徹底的に回避してても勝てないし、戦略上多少無茶でも走らねばならないレースである事を覚悟し、チームは多様な戦略を模索する必要性と無茶の中でもリスクを減らし生き残るすべを磨いて挑む必要があるようにみえました。

関連記事リンク

長らく続きましたが、これでおしまいにするつもりです。
長らく読んでいただきまして、ありがとうございました。最後にすべての記事のリンクを掲載しておきます。

第一弾

【初音ミクさん不在!?】グッドスマイルレーシング再びスパへ…“Fate”とともにスパ・フランコルシャン24時間耐久レース参戦!! 情報とみんなの反応をまとめてみた。

第二弾

【Spa24h速報】今回もグッドスマイルレーシングが窮地に…【クラッシュ動画注意】

第三弾

【Spa24h】急展開ッ!?痛車AMG軍団出撃ッ!! 決勝レース直前情報まとめ!!【グッドスマイルレーシング】

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