バレンタインまであと10日です

2019-02-05✼きな子✼,バレンタインデー企画,日常の寄せ話,企画物

今年もまたこの時期がやって来ました。そう、

バレンタイン!!

最近では女性から男性にだけでなく日頃の感謝としての渡し方も有る中で何故バレンタインはチョコを渡す風習になったのだろう…と、

他のものじゃダメなのかなと✼きな子✼は考える時がたまにあります。

今日はバレンタインの思い出話を踏まえながら

皆さんにバレンタインについて記事を書いてみます!

 

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バレンタインの歴史

元々はローマ帝国のレベルまで遡るルーツになるのがバレンタイン。

昔のローマでの2月14日 は女神ユーノ祝日で当時はみんなの大切な神様であり恋愛や結婚の神様だったそう。

2月15日にはその年の豊作を願い清める日だったそうです、あとこの時 男性と女性は共同生活(同じ場所で過ごすこと)がNGとされ、

祭りの前の日に 女性が紙に名前を書いて祭りの日に男性がくじを引いてパートナーとしてそのまま恋に落ちて行く…というロマンチックと今やったら大問題案件がバレンタインにはあるみたいです。

 

また、昔となると騎士や兵士も存在する中で『兵士の恋愛は士気がさがる!』と恋愛禁止をするという事もありなかなかシビアな中で闘う兵士に手を差し伸べたのがウァレリアヌス。

お偉いさんに内緒で結婚式を挙げる等の手助けをするがお偉いさんは怒りに怒ってウァレリアヌスを処刑…その処刑が行われたのが

2月15日のお祭りの前日に当たる

2月14日 に行われたという…。

 

根付いたチョコ渡し文化

そんな歴史の中でぶれないのは

自分の気持ちを相手に伝えることは現代にもあるのですが『何故チョコを渡すのか。』という疑問。

この現代日本に根付いた チョコを渡す のは1958年頃から広まり始めており時代の流れにより海外からの製菓品も潤い始め日本社会に浸透したのは1970年頃である。

案外最近ではあるのかなと✼きな子✼は感じた(個人差が有ります。)

 

日頃の感謝を形にして

バレンタイン=恋人のイベント イメージが強いけれど友人や家族、仕事場の方への感謝として渡すタイミングとして上手く使えるのが バレンタイン なのかなと思います。

必ずしも渡さなきゃ行けないという使命感義務感もなく感謝を相手に伝えられる日として、

そして勿論、想いを伝えたい人がいる人は是非勇気を出したい日でもあります。

ただ私は女性から男性もいいけれど2月14日に

男性から女性にでもいいと思います。感謝や好意を伝えるのに日にちは関係なく自分の気持ちを伝えることは悪いことじゃないですし!(๑•̀д•́๑)キリッ

 

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+余談 終わりに

如何でしたか?バレンタイン企画記事という『寄せサイト』の企画で書かせて頂きました。

書きながらふと思い出したのが小学校時代に2番目に好きな男の子にハートの形をしたチョコを作りチョコペンを使ってデカデカと『義理チョコ♡』

と、書いて渡した記憶が有ります。

今の私にもそんな相手に伝える(?)力は有るのだろうかと、今年のバレンタインも周りに感謝として渡すつもりです。

 

 

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